沿革

  • 2020

    2020年、自動化を推進し、全体的な生産量増加を目指し、2000T間接銅押出成形機を購入。

  • 2016

    2016年、線材の品質向上と生産量増加を図るため、大型伸線機、中型伸線機等、ドイツ製設備を3台購入。

  • 2010

    2010年、市場競争力向上、製品の多様化促進を目指し、桃園第1工場と社員寮を新設。シームレス銅管押出製管機を購入し、合金銅管の開発に乗り出す。

  • 2009

    2009年、社内資源の統合と効果的な管理の強化を目指し、EPRシステムと作業指示書システムを統合。管理の最適化を図ることで作業効率をアップ。

  • 2007

    2007年、卓越性を追求しさらなる高みを目指し、RoHS指令の要求事項に適合するために、国際規格であるIECQ QC080000(有害物質プロセス管理)認証を取得。同年度、月産1800トンを突破。

  • 2004

    2004年、世界的な産業グレードアップに対応し、RoHS(特定有害物質使用制限)指令に適合する環境配慮材(ビスマスシリーズ:低鉛/カドミウム快削黄銅)の開発・生産に乗り出し、賛同とフィードバックを獲得。

  • 2003

    2003年、新工場用地を購入し着工。切断材線材の研究を専門的に行うほか、貯線式連続伸線機を購入。線材生産量、月産400トンを突破。

  • 2001

    2001年、事業活動のグローバル化と全面的な品質向上を目指し、国からの指導を受け、国際規格のISO9001/EQA認証を取得。

  • 1999

    1999年、日本の協力企業をコンサルタントとして招聘し、製品の研究開発面で協力を仰ぐことで、市場における優位性を引き上げ。当年度月産1000トンを突破。

  • 1997

    1997年、品質・生産能力の向上を目指し、水平連続鋳造設備・集塵設備を買い替え、作業環境の改善を図る。

  • 1994

    1994年、企業の成長のため、生産設備を拡充。複合型伸線機、連続抽伸機等を購入。

  • 1992

    1992年、桃園県蘆竹郷(現桃園県蘆竹区)に1000坪の土地を購入。「国晟工業股份有限公司」を設立。各種銅棒製品の製造・販売を開始。月産200トンを突破。